リノベに伴う2回の引っ越しで
クリスマスツリーを捨てました
やっぱり新しいの買おうかな
と思ったりもしましたが
今年は これで
ちょっと ジャスミンちゃんが 重そうなので
飾りは 半分くらいに しておきました
なるべく 支え棒の方に かけてます
小さいときによく読んだ
アメリカの開拓時代が舞台の
「大草原の小さな家」
挿絵の 協会のクリスマスツリーが こんなんでした
「大草原の小さな家」は
今から150年くらい前の実話で
挿絵を描いた ウィリアム・ガースさんが
この本の作者のローラ・インガルスさんの家族が
暮らした地を実際に訪ねて
丁寧に絵を描かれたそうです
今 手元に本がないので 定かではないのですが
シマトネリコか何かの木だった気がします
もみの木なんて ないところの話なので
昔 この話を元にしたアメリカのドラマが
NHKで 放映されていたのを
覚えておられる方も いらっしゃると思います
同じシリーズの「プラムクリークの土手で」
には クリスマスについて
お母さんが
「クリスマスは みな 他の人の 幸せを願う 日」
みたいなことを 言う シーンがあって
子ども心に いいなあ
と 思ったのでした
クリスマス前に
世界が平和になるような
奇跡が 訪れてほしいですね