照明を見に青山にある
ロイヤル ファニチャー コレクションのショールームへ行ってきました
小雨の中、外から灯りが見えて綺麗です
たくさんの灯りがぶらさがっていて、どれから見たらいいか迷ってしあう
デンマークのデザイナー、TOM ROSSAUの TR7 FLOOR LUMP
素材はバーチとありましたので カバノキ?
似合う家に置けば格好いいだろうな…
Bertrand Balasデザインの HERE COMES THE SUN
まず名前が気に入りました
光源を眩しく感じないライトを探している私に
ヒットしたライト
灯りが下を照らすだけでなく上方向にも優しく漏れるのがいいです
下方向から眩しくないかもチェック
小さいペンダントライトもあります
ニュージーランドで2011年に設立されたばかりのResidentの
BLOOM PENDANT
ホワイトとブラックがあります
提灯みたいな形なんですが、野暮ったくなくて都会っぽい雰囲気が
他のブランドとは似てるところがない素材感でした
これも下方向からもチェック
イギリスのオリジナルBTCの FIN PENDANT
磁器のライトです
光りの優しさはこのライトが1番だと思いました
この形、多灯ずりで互い違いにしたら格好いいと思います
これは HATTON PENDANT
OXFORD DOUBLE PENDANT
これは可愛くて上品でした
永久保存コレクションとなっているバブルランプ
帰りに二子玉の蔦屋家電に寄ったら
このランプが一杯で幻想的な空間になっていました
思ったより小さいショールームでしたが
長居してしまいました
灯りって癒しですね
外国人デザイナーが
日本の折り紙や
和紙の灯りに
インスピレーションを受けた作品が多くて
日本人としては少し誇らしく
心にも
ほんわか灯りがともったような気持ちになりました
表通りからちょっと入ったところにあり
見つけにくかったです
予約も必要なく
「どうぞご自由にご覧下さい」
というスタイルで
気兼ねなく見ることが出来ました