わが家のクリスマスツリー
リノベに伴う2回の引っ越しで
クリスマスツリーを捨てました
やっぱり新しいの買おうかな
と思ったりもしましたが
今年は これで
ちょっと ジャスミンちゃんが 重そうなので
飾りは 半分くらいに しておきました
なるべく 支え棒の方に かけてます
小さいときによく読んだ
アメリカの開拓時代が舞台の
「大草原の小さな家」
挿絵の 協会のクリスマスツリーが こんなんでした
「大草原の小さな家」は
今から150年くらい前の実話で
挿絵を描いた ウィリアム・ガースさんが
この本の作者のローラ・インガルスさんの家族が
暮らした地を実際に訪ねて
丁寧に絵を描かれたそうです
今 手元に本がないので 定かではないのですが
シマトネリコか何かの木だった気がします
もみの木なんて ないところの話なので
昔 この話を元にしたアメリカのドラマが
NHKで 放映されていたのを
覚えておられる方も いらっしゃると思います
同じシリーズの「プラムクリークの土手で」
には クリスマスについて
お母さんが
「クリスマスは みな 他の人の 幸せを願う 日」
みたいなことを 言う シーンがあって
子ども心に いいなあ
と 思ったのでした
クリスマス前に
世界が平和になるような
奇跡が 訪れてほしいですね
半世紀かかりました
子どものころ
テレビにかじりついて見ていたドラマ
「奥様は魔女」
あの頃、魔法にあやかろうと
鼻を動かす練習までしました
婿を気に入らない姑と婿のやりとりが
子どもながらも 面白かったです
アメリカの家 というのも 洒落ていて憧れたけど
何より凄いな と思ったのは 大型の食洗器
自分が そんなのを使う日が来るとは
その時 思っていた訳ではないけど
来ました
半世紀を経て
そんな日が
スウェーデンの大型食洗機ASKO(アスコ)
実はリノベーション前
手荒れに苦しめられて
急遽購入した 日本の卓上のを
暫く使っていたのですが
その10倍くらい入る気がします
今まで 洗い物が大変になるから やめておこう
と思った料理が 気軽に出来るようになった
というのが 1番 良かったかもしれません
初めて作った アップルパイです
アップルパイも ずっと作ってみたいと思っていたけれど
分量のバターの量におののいて 作れませんでした
バターを半分の量にしましたが 美味しくできました
でも 食洗機が大きくて
もったいないので 1日分ためているんですが
断捨離で食器を減らしたので
食器が足りない
それで 今まで
ほぼ眠っていた
特別な時のための食器も
使うようになり
これも良かったです
もう 何があっても おかしくない 年齢
これからは 毎日が 特別な日と思って 生きていきます
エココースで洗うと5時間以上かかります
この発想 日本のメーカーにはきっと無い
「日本はオワコン」とか言われているからこそ
年配者としては申し訳なく思うし
なるべく国産品を使いたいのだけれど
「物を長く大事に使う」
という発想が
日本にはまだ欠けているというか
出来ないのかなという気がしています
人口も 人口密度も高いし
第二次や第三次産業で食べていこうとすると
どんどん物を作って売るしかない
どうしたらいいんですかね
「オワコン」でも
みなが 幸せならいいのですが
「オワコン」でも 幸せになれる社会
どんどん資源を使わないでも
豊かになるシステム 科学ってないですかね
自分が負を背負う 覚悟が出来ていない
リノベーションをした私には
言う資格がないのかもしれませんが…
youtubeにキッチンの動画をアップしています
声がかすれていて恥ずかしいですが
コロナにかかった後 声が戻りません
最初の方に作った動画なので 緊張もしています
それでは また
ご覧いただけると嬉しいです
主婦も個室が欲しいです
リノベで自分の部屋、何とか確保しました
以前と同じ 窓の無い部屋です
でも 北側との個室の間に
以前は 押し入れとクローゼットがあったのですが
それを とっぱらって
ルーバー戸でつなげたので
ルーバーの隙間から窓が見え
窓がある部屋になったような気分が味わえます
私は 団地育ちで
二十歳ぐらいまで 畳に布団を敷いて
寝ていたのですが
最近
やっぱり畳に布団敷いて寝たい
と思うようになり
でも起き上がるときは
ベッドの方が起き上がりやすいな
と思い
小上がり和室が私のベッドとなりました
設計事務所さんからも
家族からも
スッキリ洋室にしましょうよ と
反対されたんですが
ベッドの時よりも
今 ぐっすり眠れているので
作ってもらって良かったです
ちょっと収納が少なかったので
下に収納をつけられたのも
良かったです
畳は和紙畳にしました
最近 目が悪くなって 明かりが直接目に入ると
眩しいので
天井はスポットライトにして
間接照明のように照らしています
小上がり和室はダブルベッドぐらいの大きさになります
カーテンの中はクローゼットです
クローゼットの向かいには掃除用具入れがあります
そこしか空いていなかったので そうなりました
この間 子どもの時の 作文が出てきて
団地の4畳の部屋を本棚で仕切って兄と使っていた時で
「窓のある部屋にいつか住みたい」
みたいなことが書いてありました
今と同じで笑えました
我が家と同じような
窓の無い中和室がある
マンションのリノベの施工例では
中和室の部分を
ファミリークローゼットにして
室内窓をつけたり
ヴォークスルーにしている例を
よく見かけます
個室にしてヴォークスルーにしているのは
珍しいかと思い
youtubeにもアップしています
もし中和室でお悩みの方いらっしゃいましたら
是非ご覧ください
マンションリノベ「やって良かった1番は断熱」でした
自宅マンションのリノベが終わって
やって1番良かったな
と思ったのは
インナー窓と内ドアをつけたこと
でした
夏、冷房の効きが顕著に違いました
今年の夏は家に居るのが本当に快適でした
開け閉めがちょっと面倒にはなりましたが
それを「面倒」と思わないくらいの
快適感がありました
最近の寒い日
期待していた「暖房いらず」とまではいきませんが
暖房をつけるとすぐに暖かくなります
以前は家が部屋ごとに区切られていて
全部屋暖房しないと という感じだったのですが
どこか一部屋で暖房付けると
そのうち家全体が暖かくなります
以前は家の真ん中がドアで分かれていたのですが
これをとっぱらって
家全体の温度が一つになりました
これは 健康のためにやって良かったなと思います
ドア枠についている緩衝材みたいなものを
取り換えたのも良かったです
これは自分でやったのですが
隙間テープみたいなのをホームセンターで買ってきて貼り変えました
ドアの開け閉めの音が響くようになった気がして
内枠をよく見てみたら劣化した緩衝材に気が付きました
触ったらぺコンペコンになっていました
ドアクローザーも古いタイプで調節出来ないので変えたいのですが
共用部分ということもあって
まだ腰があがりません
リノベ後の写真です
木で出来ているのが 南側の窓内側につけた ウッドワンのMOKUサッシです
南側は遮熱UVタイプのインナー窓 北側は断熱タイプをつけています
今は亡き義父が大昔 東南アジアに駐在していて 譲り受けたものを
窓付近に飾っています
(そこしか雰囲気が合うところがなかった)
テーブルの脚はゾウの顔と鼻になっています
テーブルの上にあるキラキラしているのは
子どもが小さいときに絵画教室で作った工作です
近くで見るとボロボロなのですが
光を通すと綺麗なので捨てられないです
高名な芸術家の考えたものなのだそうですが
その高名なお名まえを忘れてしまいました
窓の向こうに空しか見えなくて 高いように見えますが
下から写したし
丘の上に建っているせいで 高層マンションではありません
それでは また
断熱についての動画をyoutubeにアップしています
光熱費が削減されたことなどについても
語っていますので
ご覧いただけると 嬉しいです
マイクロソフトアカウント復元へ一歩踏み出しました
一昨日に書いたマイクロソフトアカウント復元ですが
今日、ちょっと進展がありました
復活させたいアカウントで使っていたoutlookでの
メールの通信相手4件と
件名2件を
入力して送ったところ
アカウントが確認できたとの連絡がありました
送ってから5分以内に連絡があったと思います
これで、今日、パソコンを使えるようになるのかと
思ったのですが
違いました
今日は登録していた電話番号の変更依頼ができただけ
私の場合メルアドも電話番号も変わってしまっていたので
パソコンでPINがわからない場合の本人確認が
未だにとれない状態です
今日、電話番号の変更依頼だけできて
この電話番号の利用が認められるまで
また30日待たなければならないとのこと
なるほど
確かにパソコンを盗まれたりしたなら
こんなに固いのは安心ですが
また30日
これで晴れてログイン出来たら
パソコンを現在使っているアカウントでログインするように
変更する
と、30日後上手くいけばいいのですが…
固定の電話番号
当初はリノベーション後も変える気はなかったのですが
リノベーション中に
固定電話が無いとセールスの電話が来なくていいね
という話になり
また電話回線で
どこかのプロバイダーに申し込むつもりだったのですが
どうせ古いマンションで光にはできないし
このまま5Gでいいか
ということになり
固定電話をやめることに
しかし、こうなってみると
スマホをなくしたり
のっとられたりした場合
固定電話があって
ダブルで身元証明できる方が
安全なのかなと
思い始めました
とりあえず回線だけは休止にして残してあるので
復活するか
本気で悩んでいます
何年か前
通信大学の授業をとっていた時に
自分が自分だと証明することが大変に陥る時代が
やってくるみたいなことをレポートに書いた記憶があり
あの時 フラグをたてたのかも
と 思ってしまいました
やっぱり固定電話の
信頼度はスマホよりぜんぜん高い
というのを実感しました
でも 最近は
相手が本物なのかを確認するのも
私には難しくて
マイクロソフトやグーグルからの
メッセージも本当なのか
不安になるときがあります
みなさまはどうされているのでしょうか…
昨日 リノベーション後に作ったyoutubeのリンクを貼ったところ
見てくださった方がいらしたようで ありがとうございました
ちっとも視聴回数があがらないので
大変うれしかったです
ナレーションを入れたのが知人から不評だったので
ナレーションを入れない普通のルームツアーの動画を作りました
それも出来は今一つで
画面が揺れているんです
原因がわかりません
あと長すぎる場面とか
ここら辺の時間の調整とかが
まだ上手くできない状態です
声のボリュームとか
治したいのですが
間違えてファイルを上書きしてしまい
もう治せない状態ですが
合わせて作ったショート動画があるので
ルームツアーも合った方がいいなと思い
そのままアップしています
いろいろ機材をケチったこともよくなかったみたいです
珍道中みたいな
youtube作成になっています
ショート動画です
短すぎたかも
こっちは ちょっと 揺れている ルームツアー
みなさまの環境のせいでなくて 私の環境のせいです
それでは また
リビングから見たキッチン
マイクロソフトのアカウント凍結解除なるか…とほほ
今年の3月から7月まで、自宅リノベーションのため、仮住まいをしていました
新しくなった家でブログを書くのは 今日が初めて
もう、ログイン方法も 書き方も 忘れてしまっていて
ブログを初めて書く人のような気分です
今日は半日
凍結されてしまったマイクロソフトのアカウントを復旧させるのに
かかりきりになっていたのですが
徒労に終わりました
なぜ 凍結になってしまったのか
古いパソコンで使っていたアカウントが
リノベ前のアドレスと電話番号しか登録していなくて
久しぶりに使おうと思って立ち上げたときに
PINの番号を続けて間違えてしまったから
復活させようと思ったら
1カ月たってからじゃないと申請できないとのことで
放置していました
今日 そのせいで使えなくなっていたパソコンを
家族が 使いたいというので
もう1カ月以上とっくにたっているし と思い 復活申請しました
ところが、以前のアカウントで送ったメールの宛先やら 題名やらを
何件も書かなくてはいけなくて
そんなに使用頻度が高かったメルアドでもないので 思い出せない
ようやく2件くらい思い出して書きましたが
「これでは 情報が少なくて 復活させられない」という趣旨のようなお答え
いやあ、別にアカウント持っていてよかったです
今の時代って アカウント凍結させられると
裸で外に放り出されたような気分になりますね
Come back 昭和!!
それで 実はもう一つ 古いパソコンがあるのですが
そっちで見れました
メールの履歴が
これで 入力できる! と
もう一度チャレンジしたら
「今日は試しすぎなので 24時間たってから 再トライするように」
とのこと
これらのやりとりは 全て マイクロソフトからの自動応答
有人のサポートセンターがないのって つらい
だから 私 先日 パソコン新しくしたんです
24時間 友人じゃなかった 有人対応です
先日は遠隔操作で 優しくピンチを救ってくださいました
日本の頑張ってるメーカー 応援したくなります
リノベーション後のわが家です
しばらく 他人の家に住んでいるような 変な気分でしたが
だんだん ちらかってきて 落ち着いてきました
今日 久しぶりに ブログを書こうと思ったのは
ここ2カ月くらいかかりきりになっていた
youtubeの動画作りが ひと段落したからです
youtubeの動画作りは思っていた以上に大変でした
途中であきらめそうになったけれど 何とか出来ました
素人感満載で 恥ずかしいですが
お暇なときにご覧いただけると嬉しいです
こちらは LDKの隅に作った ダイニングヌックの動画です
また明日 マイクロソフトのアカウント復活
頑張ります
造作の机とアクセントヴォール
10日ぶりに
リノベーション中の家を見に行ってきました
造作をお願いした机が出来ていました
この凹凸だらけの部屋
リノベーション前は
この凹凸に随分悩まされました
この凹凸は、構造上どうしようもないけれど
窪みに机を渡したことで
やっと有効利用が出来そうです
向かって右側の出っ張りは
玄関をでた外側でガスメータや給湯器が
入っています
引き出し3つは嬉しい
こちらは別の部屋
同じようなのが他にも、もう一つ
家族全員に机が出来ました
我が家は会話もせずに
各々、本を読んでいるような家
本棚と机とクローゼットを
各部屋に造作してもらいました
最近、忘れっぽくなったという
自覚はあったけれど
テレビの背面になる壁を
アクセントヴォールにと
テクスチャー付けてもらうのを
頼んでいたことを
すっかり忘れていて
見たときビックリしてしまいました
そうだった
行ったとき
この塗り壁が気に入って頼んでおいたんだった
自分が忘れていたおかげで
自分へのサプライズプレゼント
このシリカライムは
お値段が我が家にはちょっと贅沢なので
部分使いにし
天井やクローゼットの中は
帆立塗装にしています
アクセントヴォールの前に
立てかけられているのは大谷石
キッチンの前面に入ります
そういえば
赤い壁もアクセントヴォール
2つあるとアクセントとは言わないかしら‥
スヴェードペイントという名の通り
スヴェードのような質感になっていました
イタリアのバレルンナ社のものです
この色は冒険でしたが
柿渋のような色で
和室と合って良かったと
ホッとしました
3週間後に引っ越しで
バタバタしてきました
ブログのアップが滞りそうですが
合間、合間に
皆様のブログを読むのを
楽しみにしております
tyukomansionrenovationkarizumai.hatenablog.com