リノベーションと仮住まい

自宅マンションをリフォーム中 山あり谷ありリノベと仮住まい体験談

仮住まい(UR)を早めに決めて良かったこと

自宅をリノベーションする、と決めたとき

リノベーション中の仮住まいをどうするか、

ということが一番心配でした

 

リノベーションの工期は決まっているけれど、

「前後どれくらい借りたらいいのか」

「通勤、通学に支障の無い場所に見つけられるのか」

「費用はどれくらいかかるのか」

「タイミングよく気に入った所を借りられるのか…」

 

結果から言うと、仮住まいを始める

二ヶ月ほど前にURを借りましたf:id:tyukomansionrenovationkarizumai:20230417151148j:image

 

二カ月も早く借りたのは、

工期の時期と関係しています

 

工期は4月から6月で、

これは、3月に子どもが卒業して

仮住まいする範囲を広げられるのと

極端に暑かったり寒かったりする時期に

慣れない仮住まいをしたくない

という理由からでした

 

この工期を決めたとき、

もう一つ考慮するべき大事なことがあったのに…

 

それは、「引越し」です

 

そう、3月引越し代跳ね上がる激戦期

直前だと予約も入らない

 

このことに気がついたのは12月始め、

とりあえず、引越し先も決まっていないまま、

引越しの見積もりに来て頂く日を予約しました

引越し日は、3月の初めに前倒ししました

 

それから、礼金も敷金も無く短期間でも借りられる

というURの物件を検索しました

 

ここなら、という物件があったので、

その物件の広告を出している

URの現地事務所に連絡すると、

明日事務所に行くまで押さえていてくれるとのこと

 

事務所に行ってみると、

ネットにはまだ載っていなかった更に条件のの合う部屋

を紹介してもらえました

 

以前、他のことで問い合わせた時、

「とにかく一度事務所に来て登録してください」

と言っていたのは、こういうことだったのかと思いました

 

もし、ここのURがいい、ということが決まっているのなら、

ネット上に条件に合う部屋がなくても、

現地事務所に一度行ってみるのも手かもしれません…

 

家賃は数ヶ月分、余分にかかりましたが、

早めに仮住まいの間取りや環境がわかったことで、

スムーズに仮住まいをする準備が出来た部分もあります

家具、エアコン、照明、カーテンなど、

仮住まいに持っていくもの、いかないもの

早めに選別出来たことで、

不用になるものがわかり

粗大ゴミや不用品回収などの予約

余裕を持って出来ました

ダイニングテーブルは玄関から搬入できないサイズだったので、

レンタル家具を利用することにしました

 

押入れがたくさんあったので、

ランクルームは借りないことにしました

 

間取りや押入れのサイズを測り

コンセントの位置を確認

仮住まいでの部屋わり、家具のレイアウトを

あらかじめ決めることが出来ました

 

現地事務所に行くときはメジャーを持っていくといいです

窓のサイズを計っておくと、

手持ちのカーテンを使えるかなどがわかります

 

エアコンのコンセントの形状なども写真に撮ってくる

と安心ですf:id:tyukomansionrenovationkarizumai:20230419220942j:image

 

箱から出すもの、しまったままにしておくものの選別

イメージを持って出来たのでやりかすかったです

 

3月の引越しに向けて、

1月から箱詰めを始めましたが、

それでも結構ギリギリでした


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