自宅マンションのリノベーションの工期が
半分過ぎました
2週間ぶりに現場を見に行きました
骨組みがだいぶ作りこまれ
お風呂が入り
資材も運び込まれ
だんだん家らしくなってきました
打ち合わせに出てきたこともなく
現場を見て、こうなってたのか
と思ったことを3つご紹介します
玄関の框(かまち)がRになっていた
これは嬉しいサプライズです
そう言えば、Rの框の施工例を見て「これ素敵ですね」って
言った覚えはあります
でも、玄関が狭いので言えずにいました
あの一言を拾って下さってたんだと思ってとっても嬉しかったです
リビングと廊下の境が斜めにカットされていた
リノベーション前は、廊下とリビングの境に扉がありました
リノベーション後は扉は設けず廊下がリビングにつながるようになっています
キッチンはオープンキッチンになるのですが
その出入り口と廊下の切れ目が向い合わせで
わが家の交差点的なスペースになります
その廊下と壁が合わさるところが斜めにカットしてあり
対角線25cmほどですが
見通しがよくなった感じです
目の悪い私に配慮して下さったものと思います
これも本当に心づかいの嬉しい、有難いサプライズでした
木材に何か書いてあるなあと思って見たら
F☆☆☆☆
殆ど認められない等級」
の表示でした
以前自宅マンションに入居した時はシックハウスで悩まされたので
この表示を見てホットとしました
今では、この等級より下だと建築制限があるようなので
F☆☆☆☆を使うのは当たり前なのかもしれないのですが
このことについて話したことはなかったので
隠れる部分ですし、実際に目で確認出来て良かったと思いました
このぶら下がっているもの、みなさまご存じですか
「下げ振り」と言い地面を垂直に指し示すものだそうです
糸と壁の間の距離を測って使うようです
錘の先端はずれるので糸のところから測るのだとか
いつもいくとどこかにぶら下がっているので
気になって調べてみました
お風呂の外側です
アルミの分厚い固いシートが貼ってありました
前回見に行った時は一つだった扇風機が
2つに増えていました
最近暑くなるのが早いので心配はしていましたが
5月に真夏日があるなんて
冷房がないところでの大工作業
想像すると申し訳なくなります
冷房をとりつけるまで
どうか涼しい日が続いてくれますように
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